00099-040701 Caplio GXで撮る
2004-07-01
(いま2004-07-02の講義が終わって、ほっと一息。以下、昨日のblogを書いてアップします。2004-07-02についてはまた後で書きます。)
S来訪。いろいろしゃべりつつ一緒に食堂へ行ってランチ。
T来訪。1年間イギリスに留学し、とても多くのことを吸収して帰ってきたようです。
「日本人留学生コミュニティーにおける連帯感について」なんていう論文が書けそうですね。
秋から引き続き大学院に留学する予定とのこと。そこでブックセンターに同行し、事前に準備するための独占禁止法や国際私法に関する書籍と読み方についてアドバイス。M先生に助言をいただくようにもアドバイス。
教授会、研究科委員会、AO入試委員会。
終わったら19:30。でもとても身のある議論ができました。
Tの様子を見てからYMCAへ。
リーダー会はほとんど終わりだったけれど、そのあとみんなで食事に行きました。
Caplio GXで53枚ほど撮影。S、Tなど他、YMCAのみんな、そして会議終了後に撮った日没後の空。
ちなみに29日にも空を撮影しました。いずれもリコーCaplio GXにワイドコンバージョンレンズを付けて、22mmにして撮影。この広がり感、最高です。
shioは一眼レフではキヤノンEOS用のレンズSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFを持っていますが、デジタルコンパクトカメラではワイドなものは皆無。重さ185gのこの小さなリコーCaplio GXでこれだけ雄大な絵が撮れてしまうミスマッチ感がたまらない。
そしてCaplio GXに限らずリコーのデジタルカメラは、おしなべて1cmまで被写体に接近可能。ワイドレンズで接近するという、写真における醍醐味の極地を余すところなく堪能できるこのCaplio GXは、並み居るデジタルカメラの中でも最も価値が高い機種のひとつだと思います。
さらにISO感度を400、800に上げて撮影してみましたが、確かに画像は荒れるけれども、ブレて絵にならないよりは断然良い(もちろん「ブレて絵になる」場合はそれもよし)。感度を上げて撮影しても十分、写真として使える画質が保たれています。
この魅力的なCaplio GX、毎日、ガンガン使います。
携帯・デジカメ
#2004/07